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農家民泊(修学旅行)

農業体験

農家民泊とは

主に修学旅行生が一般の農家等の家庭に宿泊して農業体験などを行う農山漁村生活体験学習のことです。
鹿児島県の「農山漁村生活体験学習に係る取扱指針」に基づき、鹿児島市内の6地域で受け入れをしています。

  • 1地域あたり、1クラス(最大40名程度)を受け入れます。
  • 1家庭あたり3~4人の生徒を受け入れます。
  • 食事については、生徒と受入農家等の方が共同で準備を行います。

 

農家民泊の効果

生徒側

  • 家事や食事の手伝いや、農林漁業体験をすることで、学ぶ意欲や自立心が育まれます。農林漁業の生産現場への理解と食の大切さも学べます。
  • 普段では体験できない受入家庭とのふれあいや仲間との生活により、思いやりの心が養われたり、規範意識が身に付きます。

受入側

  • 生徒との交流が受入地域の住民の活力につながるほか、体験料を受け取ることで経済効果をもたらします。

 

農家民泊の流れ(1泊2日の例)

 

 

 

 

 

 

 

農家民泊の受入体制

鹿児島市における農家民泊は、鹿児島県内の受入をコーディネートしているリベルタ株式会社が窓口となり、鹿児島市と連携しながら受入手配や各種事前調整、受入当日のサポートなどを行っています。

 

農家民泊のご相談・お問い合わせ先

リベルタ株式会社 鹿児島オフィス
〒897-0133 鹿児島県南九州市川辺町下山田6009-1                                                                 TEL 090-7821-4071 FAX 050-3033-9220
URL    https://farmstay.heartlandjapan.com/

 

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